一般社団法人 愛知県専修学校各種学校連合会

愛専各の活動

第109回 合同授与式を挙行

令和6年3月14日(木)名古屋ガーデンパレス3階「明倫の間」にて、春の合同授与式を挙行しました。

大村秀章愛知県知事、藤井徹私学振興室室長にご臨席賜り、厳粛な雰囲気の中で執り行われました。

 

昨年を上回る185名の参加があり、会場が満席になりましたので、今年は期限後の申込はお断りさせていただきました。

 

愛知県知事賞受賞者代表と各種学校正教員資格認定者代表には知事から賞状と認定証が、また、連合会長賞、キャリア教育財団教職員・学習者表彰、10年勤続表彰、専修学校准教員・教員認定者の各代表に、市原会長から賞状と認定証がそれぞれ授与されました。

 

今回受賞されたのは、愛知県知事賞132名、連合会長賞122名、キャリア教育財団教職員表彰2名、キャリア教育財団学習者表彰150名、10年勤続表彰2名。

認定を受けたのは、専修学校准教員328名、各種学校正教員25名、専修学校教員30名。

 

 

 

受賞者、認定者の皆様、それぞれ新しい世界でのご活躍をお祈りします!!

 

個別ページへ|Posted 2024.03.18

【市邨視察】熱心な質疑応答で予定時間オーバー

2月6日 火曜日 午後。

市邨学園のICT視察が行われました。

 

事前申込のあった会員校33名の先生方に欠席は無く、4つのグループに分かれ

高校、中学の授業見学からスタートしました。

1人1台のipadで、グループ学習が活発に行われている様は、やはりコロナ前の授業風景とは大きく異なります。

 

見学後は、市邨高校システム管理部の石井先生から全体説明がありました。

 

 

導入にあたっての苦労話や現在に至るまでの問題点、コストや教職員の意識改革にまで

細部にわたって情報公開をして頂きました。

質疑応答の時間も質問が途絶えることなく予定時間を30分ほど延長することになりました。

 

同日お昼前から行われました、私学振興議員連盟の総会でも話題になりましたが、遅れています小中高のICT化については、私立も公立も県を挙げて支援する動きです。

コロナ禍を境にICT化が一気に進んだ学校と、アフターコロナで、コロナ前に戻ってしまった学校があるようですが、これに関しては避けて通れない問題です。

ICT化するか否かではなく、各分野でどこまで取り入れることができるかの問題です。

本日の研修の参加者からは、そのあたりの緊張感がひしひしと伝わってくる非常に良い勉強会だったと思います。

 

愛専各では、今後もこういった機会を設けていきますので、是非ご利用ください。

 

市邨ウェブアンケート

個別ページへ|Posted 2024.02.07

私学総連合会知事陳情

新年の1月19日(金) 私学総連合会(私立大学協会・私立短大協会・私学協会・
私立幼稚園連盟・愛専各)は、5団体会長が揃い、知事会館を訪れました。

 

代表の立花会長より、令和6年度の私学振興補助金に関する陳情書を大村知事に手渡しました。

知事からの予算提示は、例年2月に行われます。

 

 

写真は、左側より、大谷岳私立短大協会会長、榊直樹私学協会会長、立花貞司私立大学協会会長、大村知事
水越省三幼稚園連盟会長、市原康雄愛専各会長)

個別ページへ|Posted 2024.01.19